【私の実体験】難攻不落の超自立男性タイプ(ロックマン)の彼が変わるまで。
訳あり恋愛専門カウンセラー、国本英子です。
今日は、私の今の彼との恋愛について、お話しようと思います。
私の彼はバツ1で、回避傾向のある超自立男性タイプ(ロックマン)。
彼との関係に本気で向き合って、何度も悩み立ち止まりながらも乗り越えてきたプロセスは、今のカウンセリングにいきています。
だからこそ、今苦しんでいるあなたに伝えたいんです。
「あなたがあなたらしく生きるだけで、彼から溺愛される未来は手に入る」ということを…
そんな想いを込めて、彼とのことをシェアしますね。
彼とはあるコミュニティで出会いました。
自然と仲良くなって、クリスマス前のある夜。
みんなで飲んだ帰りに、彼がわざわざ反対方向なのに私の最寄り駅まで送ってくれて、「番号教えて」「俺、クリスマス空いてるから」なんて言われて。
そのあたりから、なんとなく彼のことが気になり始めました。
その後、2人でご飯に行ったときに、私の方から気持ちを伝えて付き合うことになったんです。
ところが、付き合い始めてから彼は何度も「もう別れる」と言ってきました。
そのたびに私が話を聞いて気持ちを伝えると、「じゃあ別れるのはなしで」と言われ、なんとか続いていくことの繰り返し。
心が不安定になった私は、デートの帰りに無理やり彼を引き止めたり、返信や折り返しが来ないと追い連絡してしまったり…
気づけば、恋愛依存のような状態になっていました。
「本当に付き合ってるのかな…?」という不安は消えないまま、半年が過ぎた頃。
「私たち、付き合ってるよね?」と確認したら、返ってきたのは
「最初から付き合ってない」
という言葉でした。
何度も「別れる」と言っていたのに?
この半年間は一体何だったの…?
必死で食い下がったけれど、彼はガンとして認めず、結局、「付き合ってなかった」ことにされてしまいました。
そこから、定期的に彼が音信不通になりました。
3ヶ月くらい連絡をとっていると、突然、理由もなく連絡が取れなくなる。
電話は折り返しがまったくなくて。
ラインを送っても数日間、未読スルー。
たとえ既読になっても、返信は来ない。
一度、連絡が取れなくなると、短くて1ヶ月、長くて3ヶ月弱の音信不通。
これが、何度も繰り返されました。
付き合ってないことにされただけでもツラいのに、さらにこの状態になって、どうにもできないくらいツラくて苦しかった。
「本当に彼がいいの?彼じゃなくてもいいんだよ?」と、何度も自分に問いかけました。
でも、結局、彼が好きという気持ちは変わらなくて、彼を選び続けたんですよね。
だから、彼のようなタイプの男性心理を徹底的に学び、彼を理解するための行動をしました。
それと同時に、今の状態を引き寄せているのは私の中にも理由があると、自分ともとことん向き合い続けました。
ときにはカウンセリングも受けて、カウンセラーさんを頼りました。
少しずつ、私自身が変わり始めて。
彼の突然の音信不通は相変わらずだったけれど、前みたいに振り回されなくなり、「また始まったのね」って落ち着いて受けとめていました。
彼が音信不通を繰り返すようになってから、1年5ヶ月経った頃…
ある日、ふと気づいたんです。
「あれ?最近、音信不通にならないな」って。
そのあたりから、週に1回ペースで連絡が続いて、月に1回ペースで会えるようになりました。
さらに、いつのまにか、毎日電話で話すようになっていました。
私からかけてばかりだった電話も、あるときから、彼の方がかけてくるようになり、今では彼からの電話がほとんど。
振り返れば、彼との音信不通が続いていたとき
「私が連絡したいときに連絡できて、月に1回くらいのペースで会えるようになりたい」
と望んでいたんですよね。
それがいつの間にか、現実になっていました。
そして、彼が私に「親を安心させるためなら、俺と付き合ってるって言ってもいいよ」という言葉まで…
彼との関係がここまで変わるなんて、あの頃の私は想像もできませんでした。
でも、彼のことを理解し続け、自分と向き合い続けて自分らしさを取り戻し、はらをくくって諦めず取り組み続けた。
だからこそ、彼との現実が変わったのだと思っています。
そして、この経験は、今のカウンセリングにも確実にいきています。
同じように悩む方の気持ちが、痛いほどわかるからこそ、一緒に寄り添って進んでいきたい。
あなたがあなたらしく生きるだけで、彼から溺愛される未来は手に入ります。
そのためのサポートを、カウンセリングという形で届け続けることが私の想いです。
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