「幸せの方向に変化するのが当たり前」という価値観に気づいた話。
※この記事は、アメブロに掲載した内容のアーカイブとして投稿しています。
訳あり恋愛専門カウンセラー、国本英子です。
今日は、私が自分の課題と向き合っていたら、自分の価値観に気づいたというお話です。
お弟子さん制度という名前のカウンセラー養成講座が終わって、3週間。
今の私は
・もっと自分の価値に気づいて受け取ること
・もっと幸せを感じることに、自分で許可を出すこと
そんな課題と向き合っているところです。
たとえば私、カウンセラー歴は13年になるんですが、講座中に
「13年も続けてきたなんてすごいですね」
と何度も言ってもらいました。
でも最初のうちは、その言葉を聞いても「え?そうなの??」という感じで…
正直、自分ではそこに価値があるなんて、思っていなかったんです。
たとえるなら
・カレーが作れる人に「カレーが作れてすごいですね」と言っているような
・電子レンジで牛乳を温めただけで「牛乳が温められてすごいですね」と言われているような
そんな感覚でした。
今は、価値を受け取らないというのは、価値を見てくれている人に対して失礼だなぁと思っています。
なので、まずは素直に受け取ってみようという気持ちです。
そんな中、昨日、ふと思い浮かんだことがあって…
「幸せの方向に変化することは、私の中では当たり前なんだなぁ」
と、いきなり気づいたんです。
カウンセリングをさせていただく中で、これまでたくさんのクライアント様が変化していく姿を見てきました。
でも正直、それって私の中では「当たり前のこと」だと思っていたんです。
なぜなら、変化を起こせるだけの力が、もともとクライアント様にあるから。
私は、その力を発揮しやすくなるように、できる範囲でサポートをさせていただいているだけ。
心の世界では、自分の心が認識していることが現実に反映されるといわれています。
・クライアント様の取り組みがある
・私の心が「クライアント様が幸せの方向に変化するのは当たり前」と認識している
この2つがあるなら、変化は自然なことだと、捉えていたんですよね。
もちろん、その変化は目に見える形で表れることもあれば、目には見えにくい形で表れることもあります。
たとえば、「彼とデートがしたい」と望んでいるクライアント様がいる。
実際には、まだ彼とのデートが叶っていないけれど、最近「なんか可愛くなったね」って言われる出来事があった。
もし、彼とデートできることだけを変化だと思っていたら…
たとえ「可愛くなったね」と言われるようになっても、変化していないと思ってしまいます。
でも実際には、「可愛くなったね」って言われるようになったことも、「彼とデートできた」という幸せの変化のプロセス。
つまり、そのルートにちゃんと乗っているというサインです。
目に見える結果だけじゃなくて、その途中にある小さな変化も「幸せになるための過程」なんですよね。
どうして13年間、カウンセラーを続けることができたんだろう。
そう自分に問いかけてみると、なんだかんだ私は
・サポートをすることが好き
・誰かの力になることが好きだし原動力
・心の世界が好き
・相手の心の奥にあるものを見つけるのが好き
なんです。
好きなことができなくなるのは嫌!
好きなことを続けたいという欲から、「どうすれば続けられる?」を試行錯誤し続けて、気づけば14年目になっていたんですよね。
そして、カウンセラーを続ける中で、自然と「幸せな方向に変化するのは当たり前」という前提ができたのだと思います。
自分らしく生きているとき、人は自然と幸せになっていく。
恋愛も、自分らしくいられるときほど、彼から愛される。
自分の課題と向き合う中で、気づけていなかった価値観に気づけた。
それを「そうなんだ〜」と受け取れることができて、私の中でひとつ自信になりました。
これからも、クライアント様が自分らしさを取り戻す中で、幸せの方向に変化していく過程をサポートしていきます。
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