叶えたい願いが重要なほど、怖れや無意識の抵抗が出てきてブレーキをかける。

カウンセリング中、涙が出るほど癒されるクライアント様が続出。

あなたが本音に素直になり、最高の幸せと愛される毎日を叶えるサポート。

訳あり恋愛専門カウンセラーの国本英子です。

今日は

叶えたい願いが重要なほど、怖れや無意識の抵抗が出てきてブレーキをかける

というお話をしますね。

先日。

ぜんぜん予約の取れないカウンセラーさんの、カウンセリング募集日に申し込んだら、予約が取れました＾＾

カウンセリング料金も支払って、あとは当日を迎えるのみ！

ただ、カウンセリングを受けることへの怖さを、感じるようになってきたんです。

受けたいと思って申し込んだのに、受けるのが怖いなんて、なんだか矛盾してる。

でも心の世界では、感情が矛盾することは、当たり前に起きてきます。
 

カウンセリングを受けるまで日にちがあるので、相談したいことは変わるかもしれないけど。

起きている出来事は違うのに、

「あと、ここがうまくいけば、理想通りなのに〜」

という部分が、共通しているなぁって気づいたので、

これが希望どおりになったら、理想の状態になるのに、そうならないのはなぜ？

みたいな内容にしようと思っています。

もちろん、理想通りになるための行動はしている。

でも、それでうまくいかない場合は、やっぱりちゃんとした理由があるのです。

たとえば、

・ブレーキとアクセルを同時に踏んでいて、進まない状態になっている

・うまくいく方法が、今の自分には合っていない

・そもそも、頭と心で願っていることが、一致していない

など。

カウンセリングを受けるのは、これらを解決するサポートを受けて、うまくいく方向（幸せになる方向）に進むためです。
 

私たちには「幸せになりたいのに、幸せになるのが怖い」という心理があります。

たとえるなら、

・大好きな彼と付き合いたいけど、「好きです、付き合ってください」と告白するのが怖い

・絶叫系はスリルを感じて楽しいけど、乗るまでが怖い

みたいな感じですね。

怖さを感じると、いろいろな理由をつくって抵抗します。

わかりやすいのは、時間やお金がないということを理由にするケース。

他には、「叶えたいと思っていたけど、あんまり望んでいなかったかも」と思い始める。

あと、急にやるべきことが増えて、本当に解決したいことに意識を向けられなくなるのも、抵抗ですね。

カウンセリングを受けるときの抵抗は、今書いたこと以外に、

・カウンセリング当日や前日に、体調を崩す

・不可抗力で時間に遅れる

・ここからは自分ひとりで解決できそうと思って、継続受講をストップする

などもあります。

すべては「幸せになりたいのに、幸せになるのが怖い」という心理が働くため。

怖れが出てきたときは、何に対する怖れなのか明確にする。

もし、幸せになることへの抵抗なら、怖さを認めながら進みましょう。
 

叶えたい願いの重要度が高いほど、叶わないようにする抵抗は、大きくなります。

抵抗感は、未知への恐怖から、自分を守るためでもあるので、ゼロにはなりません。

ただ、抵抗をやわらげることはできます。

まずは、抵抗していることを認める。

次に、叶えたい未来にフォーカスして

叶った現実を過ごしているときの、自分の感情や感覚

に意識を向けてください。

そして、「なんとなく気になる」「これやってみたいな〜」と思ったことを、素直に実践しましょう。

抵抗が出てきた時は、あなたの本気を試されているとき。

抵抗に負けないで、叶えたい願いを現実にする方法は、コチラで身につけられますよ。