彼とのお泊まりで気づいた、母を否定していると彼との叶えたい現実が遠ざかるワケ。

※この記事は、アメブロに掲載した内容のアーカイブとして投稿しています。

訳あり恋愛専門カウンセラー、国本英子です。

先日、彼が私の家に2泊しました。

「泊まりに来てよ」と何度言っても、彼に拒否され続けていた時期を思うと、すごい進展だなぁって感じています^^

ひとりだと行けない競馬場に推しの騎手を見に行くこともできたし、その帰りに海までドライブも行けてうれしかった♪

(彼は写真嫌いなので、一緒に撮ろうとすると全力で逃げます^^;)

彼が2泊したことで気づきがあったので、今日はシェアしますね。
 

お泊まりで気づいた、未来を叶えるプロセス

実は最初、彼は1泊だけの予定でした。

でも、前日に急に「今日も泊まる」と言われて、結局2泊になったんです。

1泊分の着替えはあったけれど、もう1泊する分はなし。

そこで、私が「洗濯すれば明日着られるよ」と提案して洗濯しました。

そのときハッとしたんです。

「私、お母さんがしてくれていたことを、彼にもしている」って。

いつも私が実家に帰ると、母が同じことをしてくれていた。

だから私は、1泊分の着替えだけ持っていけば、何泊でも実家で過ごせた。

昔の私だったら、母親と同じことをしていると気づいた瞬間、すごく嫌悪したと思います。

私から見た母は幸せそうに見えなかったし、母親と同じようなことをしたくないと思っていたから。

でも今回、母親と同じことをしても嫌じゃなくて、むしろ自然にできたんです。

それに

「私は苦手な家事でも、相手のためなら自分にできる範囲でやろうとするんだ」

とも思いました。

これはきっと

・母親と同じことをしても、母親のようにはならないと腑に落ちている

・母親なりの愛を受け取ることに許可を出せた

という2つがあったから…

母親のようになりたくないと思っていると、母親が手に入れているもの、持っているものを得ることはできません。

つまり、「結婚(パートナーと共に生きること)」も遠ざけてしまうんです。

なぜなら、母親には「結婚」という経験があるから。

私の叶えたい未来は、形はどうであれ、パートナー(彼)と共に生きていくこと。

今回の出来事で、またひとつ、理想の未来に近づくことができました。

こんな風に、叶えたい未来を決めると、自分にとって必要なタイミングで、その未来になるための出来事が起きます。

今、彼との現実がぜんぜん動かなくて不安になったりツラい気持ちになっているなら、叶えたい未来を決めたつもりになっているのかも…

カウンセリングでは、あなたのお話を聴きながら、決めているのか、決めたつもりになっているのかを見ていきます。

そして、決めたつもりになっている場合は、あなたと一緒に決められるように進めていきます。

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