自分の「うまくいかない」と悩む理由に「嫌な女」だと感じる私。
※この記事は、アメブロに掲載した内容のアーカイブとして投稿しています。
訳あり恋愛専門カウンセラー、国本英子です。
最近思ったことがあります。
私、「ほら、私ってうまくいかないでしょ?」っていうのを、わざわざ見せている気がして…
「うまくいってない私のことは、放っておいてくださいね。
私を攻撃しないでくださいね」
みたいな、なんだか自作自演をしているような感覚があるんです。
でも実際には、うまくいかないことを望んでいるわけではなくて、本当は「うまくいく現実」になりたい。
ただ、今の私には「うまくいかないことのメリット」の方が大きくて、ついそっちを選んでしまいます。
わざわざ「うまくいかない」にフォーカスを当てて、その現実を作り出している…。
そう気づいたとき、正直「もう嫌だな」って思いました。
そして同時に、「そんな自分って嫌な女だな」とも思ったんです。
わざわざ自分でブレーキをかけて、被害者ぶって、目立たないふりをして。
なんて私は嫌な女なんだ…って。
じゃあ、なぜそんなことをしてまで、「うまくいかない私」でいたいのか。
考えてみると、やっぱり
「嫉妬されたくない、攻撃されたくない、妬まれたくない」
という気持ちが大きいなぁって思います。
実際には、人生で露骨に嫉妬された経験は、ほとんどありません。
私から見て…なので、気づいてなかっただけかもしれないけど。
それはそれで、もっと嫌な女になってそうだなぁ^^;
でもずっと、「嫉妬されるのが怖い」と思ってきました。
どうして、あからさまな嫉妬をされたことがないのに、こんなに恐怖心があるのかというと、母との関係が大きいです。
私は、父から可愛がられて育ってきました。
母から「これって怒られることなのかな?」という出来事で叱られることがよくあって、今思えば、そこには母の嫉妬が含まれていたのかなと。
だから大人になった今も、実際には嫉妬されていないのに「嫉妬されたくない」という感覚だけが、強く残っているんです。
そのために、うまくいかない状態を選んで、「隠れる」「目立たない」ようにしてしまう。
ただ、振り返ると私はずっと「前に出る側」にいました。
中学の合唱では学年全員の前で指揮をして、高校では生徒会、大学でも何百人の前で発表する役割。
社会人になってからは、1000人規模のイベントで司会もしました。
そして、その時に嫉妬されたことは一度もなかった。
つまり、ブレーキをかけているのは私自身。
結局、自作自演なんですよね…
でも、もうそのブレーキは必要ないと、最近は感じています。
「嫉妬されるぐらいの魅力ある女なんです」と実は知っていながら、「私なんて」と下げてしまう自分。
そういうところも含めて、「私って嫌な女だなぁ」と自分で思っちゃうけれど、もうそこから抜け出してもいいじゃんって思った。
だから、今日は勇気を出して書いてみました。
もし、あなたが「彼とうまくいかない」と感じているなら。
本当は彼とうまくいけるのに、嫉妬や攻撃が怖くて、自分でブレーキをかけてしまっているのかもしれません。
私も「うまくいかない」から抜け出すために、向き合っています。
今、このブログを読んでいる、あなたと一緒に幸せになっていきたい。
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