私を知っていただいた実感を持つと、同じ言葉でも心にずっと響きますね。
※この記事は、アメブロに掲載した内容のアーカイブとして投稿しています。
訳あり恋愛専門カウンセラー、国本英子です。
今日は、クライアント様からいただいたお声を紹介します。
そこから楽になりたい。
できれば彼と、また恋愛関係を素直に出し合ってた頃になりたい。
藁をも掴む思いでカウンセリングを申し込みました。
色々お話して、英子さんからアドバイスいただいたことは一貫して、「もっと自分を認めてあげたら？」ということ。
ブログやメルマガで、自分を大事にして、自分を好きになって、そうすれば自ずと彼との関係は変わってくる。
そのことは何度も読んできて、頭ではそうだと理解してましたが、心がついていかず。
今回１対１で直接言葉で聞いて、色々質問に答えながら私を知っていただいた実感を持つと、同じ言葉でも心にずっと響きますね。
「そんなにそのままでいたいんですか？」
「ダメな自分（やりたくないことをやらないまま）でいたいんですか？」
これを何度も言われ、ドキッとしました。
私って自分で変わらないことを選び、そこにしがみついていたんだなぁと。
ずっと認めてあげられなかった、自分のことをまず受け入れる。
そこから始めようと思います。
確実にひとつ自分が進みました。
カウンセリングを受けて良かったです。
ありがとうございます＾＾
どんなに知識があっても、「変わりたくない」が心の奥にあると、行動したつもりで止まってしまいます。
「このままでいたいんですか？」という問いかけは、少しドキッとするかもしれません。
でも、それは今まで見て見ぬふりをしていた自分の気持ちに、ちゃんと目を向けた証。
そこで立ち止まって、自分を責めるのではなく、「私、ここから変われるかも」と気づくことができたら、それだけで最初の一歩です。
そして、心の逃げ場がなくなる状態は、八方塞がりのように見えます。
でも実は、自分一人では見逃してしまう「やっていないこと」が、この状況を抜け出すカギなんです。
たとえば
・いつも相手を優先して、受け身で恋愛してきたなら、「私がどうしたいか」を大切にして、自分を最優先にした行動を選ぶ
・誰にも頼らず、ずっとひとりで抱えてきたなら、「助けてください」と、勇気を出して頼ってみる
・感情を感じるのが怖くて、関係を断ち切ってしまっていたなら、逃げずに、いまの自分の感情をちゃんと感じてあげる
・まわりから何かをもらうことで満たそうとしてきたなら、自分が、自分に与え続けてあげる
どれも、「これだけはやりたくない」と思って、避けてきたことかもしれません。
でも、そこにこそ、彼との現実を変えるきっかけがあるんです。
実際に、今まで誰にも「助けて」と言えなかった方が、彼に「助けて」と伝えたら、彼がグイグイくるようになった。
そんな声もいただいています＾＾
カウンセリングでは、あなたが無意識に選択肢から外しているものを、一緒に見つけていきます。
何も決められない、もうこれ以上どうしようもできない……
そんな状態からでも、現実は動かせます。
あなたも、そろそろ「怖いからやらない」選択ではなく、「変わる覚悟」に舵を切りませんか？
彼にとって手放せない存在になるための一歩は、ここから始められますよ。
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