グループセッションを受けて気づいた相手に与えられる自分になるための第一歩。
自分らしく生きて幸せなパートナーシップを叶えるプロセスをサポート。
訳あり恋愛専門カウンセラー、国本英子です。
先週、「女性性とセクシャリティを解放するグループセッション」を受けに、東京に行ってきました。
いつも、名古屋から東京の移動は新幹線の「のぞみ」なんだけど、今回はじめて「ぷらっとこだま」のグリーン車に乗りました^^
のぞみだと1時間半くらいで東京に着くのが、「ぷらっとこだま」だと2時間40分かかる。
でも、料金は、「ぷらっとこだま」のグリーン車に乗っても、のぞみの普通指定席より安いんです!
曇っていたので富士山が見えなかったのは残念だけど、名古屋駅で買ったお弁当を食べて車窓も楽しんで、ちょっとした旅行気分を味わえました^^
参加したグループセッションでは、自分がセッションを受けるだけではなく、一緒に参加した方のセッションを聞くことができます。
イメージワークも一緒にやるし、自分以外の方のお話も聞けるから、違う視点からの気づきも得られる。
自分でカンタンに実践できるイメージワークも多くて、自分が癒されるだけじゃなくて、仕事に活かせることもたくさんでした。
そして、グループセッションは、事前にセッションを受ける目的や得たいことを、提出することになっていました。
私は具体的に「これ!」というのが思い浮かばなくて、今悩みだと思っていることを箇条書きにして
「悩み解決に必要なことや、悩み解決につながることがしたい」
という目的にしました。
あとは、その場の流れに任せて「まな板の上の鯉」になる感じがいいなぁって、なんとなく思っていました。
私の順番になり、どんな感じなんだろうと思っていたら、私の今の状態と実践的なアドバイスでした。
いただいたアドバイスのひとつを紹介すると、
・相手との距離感を掴めるようになろう
・相手が喜ぶ言葉、喜ぶことがわかるようになろう
というアドバイス。
「この行動は楽しいよ」という言葉を聞いても、私の中でしんどいという気持ちしか出てこなくて・・・。
そのことを話すと
「しんどいと感じるのは、『こうしてほしい』『こうされたい』という欲求があるから。
たとえば、『かまってほしい』とか『注目されたい』とか」
と教えてくれました。
グループセッションが終わった後は、のぞみの普通指定席で名古屋に帰りました。
それから数日経って、いただいたアドバイスを実践しよう、という気持ちが出てきました。
結局、相手との距離感が掴めなかったり、相手が喜ぶことがわからないのは、自分優先になって、意識が自分に向いているからなんですよね。
どうして、意識が自分に向くのかというと、自分の欲求を満たしたいというのが最優先になるから。
欲求自体はなくならないから、完璧になくす必要はなくて、自分の中で上手に付き合えればOKです。
アドバイス実践のために、自分の欲求と向き合いつつ、相手が喜ぶことを探そうと決めました。
「相手が喜ぶことを探す」については、今お世話になっているコンサルさんにも相談してみるとして・・・。
まずは、自分の欲求を自分で満たすことからだなぁ。
「かまってほしい」「注目されたい」という言葉は、自分の中でしっくりこなかったので、だったら違う欲求があると思いました。
ということで、なんだろうなぁってぼーっとしながら探していくと
「私を見てほしい」
という言葉がしっくりくることに気づきました。
カウンセリングでも、クライアント様がしっくりくる言葉を探すときが、けっこうあります。
「しっくりくる=心の声を聴けている」なので、とても大事なんです^^
「私を見てほしい」という欲求と向き合った話も書きたいのですが、これを書いている時点では、まだ向き合ってないんですよね^^;
ということで、向き合った結果、ブログでシェアしたいと思ったら、改めて書こうと思います。
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