「私は幸せになってもいいですか？」という問いかけに対する私のあり方。

「自分らしさの確立」「愛されマインドの習得」「男性心理を知って活かす」の３つで、幸せなパートナーシップを叶えるプロセスをサポート。

訳あり恋愛専門カウンセラー、国本英子です。

今日は先日参加した、カウンセラー向けのオンラインセミナーでの気づきを、シェアしますね＾＾

セミナーの終盤、

あなたは、クライアント様からの「私は幸せになってもいいですか？」という問いかけに、どう応えたいですか？

というワークがありました。

どんなお悩みを持っている方にも、必ず共通するのが「私は幸せになってもいいの？」という気持ちなのだそうです。

私自身の経験や、今まで２０００人以上の方をカウンセリングさせていただいて

問題や悩みが出てくるのは、自分の中で幸せじゃないと感じているとき。

悩みを解決したい理由を掘り下げていくと、「幸せになりたい」という気持ちにたどり着く。

というのを実感しています。

でも不思議なことに、私たちの心には、幸せになることを怖れる気持ちもあります。

幸せになりたいけれど、幸せになるのが怖い。

だから、自分が幸せになっていいという承認が、欲しくなるんですね＾＾
 

ワークを聞いたときに、

「私は幸せになっていいですか？」と聞かれたらどう応えるのか。

今まで言語化したことなかったなぁ。

って思いました。

セミナー中に、ワークに取り組む時間があったので、自分の心に問いかけました。

実際に出てきたのが、コレです。

 
言語化してみて、私のカウンセリングの根底は、このあり方になっているなぁと実感しました。

たとえば、彼と成就したいとクライアント様から相談されたとき。

彼と成就することで、どんな幸せを手に入れたいのかなぁ。

その幸せが手に入っていないなら、何かブレーキになっているものがあるはず。

じゃあ、何がブレーキになっていて、幸せになることを許可していないんだろう？

という疑問を持ちます。

その視点からクライアント様のお話を聴いて、幸せになるために今必要なことを、見つけていきます。

あなたが幸せになることに迷いがあるなら、私があなたの背中を押します。

ぜひ、幸せになる権利を受け取ってくださいね＾＾

彼から「お前がいないと無理」と言われ、ずっと愛され続けるカウンセリングはコチラ。