デモセッションを受けて、自分の願いを叶えるために「大切でも選ばない」も必要だと経験しました。
訳あり恋愛専門カウンセラー、国本英子です。
昨日は、「お弟子さん制度」という名前のカウンセラー養成講座の受講日でした。
その中で、デモセッションといわれる、受講生が講師からカウンセリングを受けられる時間があります。
希望者が複数いた場合はルーレットで決まるから、選ばれるかどうかは神様にお任せの世界。
みんなの前で、デモセッションを受ける必要があるなら当たる。
個別セッションを受けにいけば大丈夫なら、当たらない。
毎回、私の中でそう思いながら立候補していて、今回は私が当たりました^^
ざっくりとした内容は、
・「リーダーシップ」
・依存(できない自分、サポートされる側でいる)を断ち切って自立して与える側に行く
というものでした。
「リーダーシップ」というのは、見本になることや道を示すこと(教えること)をいいます。
自分自身が魅力的であること。
「あの人みたいになりたい」と、思われる存在であることが大切。
そのために、自分が先に「受け取る」ことが必要なのだそう。
たとえば、豊かさや自分の価値を先に受け取らないと、あとに続く人はそれを受け取れない。
だから、自分が先に受け取りましょうということです。
というわけで、ぜんぜん決断できず、すぐに助けてもらおうとする状態になる私に、リーダーシップの実習で行うワークをしていただきました。
最初に「3〜10、どの数字がいい?」と聞かれて、思い浮かんだ7と答えた私。
一緒に学んでいる仲間は、私を除いて23人。
その23人の中から7人選んで
「◯◯さんを信頼しています。私を応援してください」
と伝えてくださいと言われました。
もし、私の想いが伝わらなかったら、遠慮なく「伝わってこない」と言っていい。
伝わったなら「応援する」という意思表示をしてくださいという流れ。
「信頼してください」と伝えるだけでも涙が込み上げてきたし、「応援するよ」と伝えてくれたときも涙が込み上げた。
でも、実は1番キツかったのは、選ばない人を決めることでした。
7人を選ぶということは、16人を選ばないということなんです。
お弟子さん制度がはじまって、ずっと一緒に学んできた仲間。
私にとって、みんな大切な存在です。
このワークで選ばない決断をするという体験をして、自分の理想を叶えるためには
「大切だという気持ちを持ったまま選ばない」
ということも必要なんだという学びになりました。
セッションの最後に、「カウンセリングをもっと愛しましょう」というアドバイスもいただけて、とてもありがたい時間でした。
ここから、どんな変化を自分が起こしていくのか。
そして、どんな流れに乗っていくのか、楽しみです^^
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