「私には（愛される）価値がない」という思い込みの手放し方。

自分らしく生きて幸せなパートナーシップを叶えるプロセスをサポート。

訳あり恋愛専門カウンセラー、国本英子です。

８月に入って行き詰まり感を感じて、インスタやYouTubeなど、ＳＮＳの発信ができなくなりました。

自分と向き合って気づける範囲なら、紙に書き出して乗り越えられるけれど、向き合っても何も出てこない・・・。

この状態になったら、自分では気づけない。

カウンセリングを受けて、カウンセラーさんと一緒に向き合う方が、ひとりで悶々とするより何倍も早く解決できる！

ということで、先日、カウンセリングを受けた結果、新しい課題が見つかりました。
 

ざっくりいえば「セクシャリティの問題」と「無価値観」の２つ。

セクシャリティをネットで検索すると、セックスとか性的なものという解説が多いです。

でも、そちらの意味ではなく、「生命エネルギーを抑圧して解放できず、循環できていない」という問題。

私たちは叶えたいことが出てきたとき、映画のシナリオを描くように言語化する「ヴィジョン」が大切です。

ところが、「セクシャリティの問題」があると、ヴィジョンを描くことができない。

もしくは、ヴィジョンを描いているつもりになっている。

その結果、願いを叶えていけないという状態になってしまうんです。

そして無価値観というのは、「自分には（愛される）価値がないと感じている」状態のことですね。

昔は「どうすれば自己価値が高くなる？」と悩んでいて、今はある程度「自分には価値がある」と思えるようになりました。

ただ、心の奥底には、まだまだ「価値がない」という思い込みが根深くある。

その結果、役割というポジションを求めてしまうし、そのポジションにいることで安心感を得ようとする選択を無意識にしてしまう。

そこに「セクシャリティの問題」が重なって、エネルギー切れが起きて「発信したくない」と疲れてしまった。

このパターンが出ているのが今ということでした。
 

無価値観を癒す方法は２つあります。

ひとつは、自分の価値や魅力や長所や才能など素晴らしい自分、最高の自分を見つけて受け取る。

もうひとつは、内側から湧き上がるエネルギーで癒していく。

この「内側から湧き上がるエネルギー」が、まさにセクシャリティなんです！

私は今まで、ひとつ目の方法に取り組んで、無価値観を癒してきました。

ここからは、私がもともと持っているセクシャリティ（生命エネルギー）を活かして、より心の深い部分にある無価値観を癒す。

この取り組みが解決方法になります＾＾

ひとりで取り組むなら

・よもぎ蒸しに行く

・裸足で土の上に立って、深呼吸しながら土のエネルギーが足から頭に抜けていくイメージをする

・陶芸、小説を書く、ボイトレで歌う、花を育てる、土いじり、絵を描くなど、クリエイティブな趣味を増やす

などがあるよーと教えてもらったのですが、どれもピンとこなくて・・・＾＾；

カウンセラーさんの

「生命エネルギーとしてのセクシャリティを、専門に扱っているカウンセラーさんのカウンセリングを受けるのもあり」

という言葉に、「それが１番ラクかも。そうしよう」となったのでした。

カウンセラーさんも紹介していただいて、さっそく申し込みしたので、ここからの変化が楽しみ♪

実は私。

カウンセリングを受けて経験したことを、アウトプットできる状態にして、自分のカウンセリングに活かすことが得意です。

なので、今回の課題をクリアしたら、カウンセリングの幅が広がりそうです＾＾

 

 

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