彼に甘えられないあなたがカンタンに甘え上手になる方法。

カウンセリング中、涙が出るほど癒されるクライアント様が続出。

訳あり恋愛専門カウンセラー、国本英子です。

 

先日、知人から

甘えたいけど甘えられなくて・・・

という相談がありました。

過去の私も、甘えられないと思って生きていたので、知人の気持ちはすご〜くわかります。

きっと、過去の私や知人と同じように、「本当は甘えたいけど甘えられない」と思っている人もいると思う。

今日は、甘えられない女性が、カンタンに甘えられるようになるには、どうすればいいのか？お話ししますね＾＾

実は、甘えたいけど甘えられないという気持ちになるとき、

・甘えようとするとブレーキがかかる

・甘え方がわからない

という２つの理由があります。

どちらか片方だけという人もいるし、両方あるよーという人もいる。

あなたの理由によって、取り組むことが変わってくるので、まずは、自分の理由はどれなんだろうというのを、明確にするといいですね＾＾

甘えたいな〜と思った時に、自分がどんな気持ちになるのか、どんなことを考えてしまうのか。

自分に意識を向けて気づくことが、ブレーキを外すカギです。

たとえば、知人の場合、

相手に甘えたい、頼りたいと言ったら、相手から嫌われたり迷惑に思われるのでは？

という気持ちから、甘えられなくなっていました。

嫌われたり迷惑に思われることが嫌だから、甘えたいけどガマンする。

→どうして、嫌われたり迷惑に思われることが嫌なの？

という感じで、ブレーキをかけてしまう本当の理由を、紐解いていきましょう。

本当の理由が見つかったら、「それをどうしたいのか？」自分で決めて、決めたことに合わせた行動を選んでくださいね＾＾

甘え方がわからないときは、

・甘えることの本質がわかっていない。

・もしくは、甘えるという行動がわからない。

というどちらかが理由になっていることが多いです。

私は、甘えられないと思っていた頃、

キャバ嬢さんのように、すごいテクニックを使わなきゃいけないんだ！

ぶりっ子して「できなぁぁい」みたいな感じで、言わなきゃダメなんだ！

と、めちゃくちゃ抵抗感がありました。

でも本当は、ただ自分の素直な気持ちを相手に伝えたり、お願いしたり、頼る。

そして、受け取って喜ぶ、感謝する。

たったこれだけで、甘えたことになると理解した時、それでいいんだ〜と安心したのを覚えています＾＾

相手に素直な気持ちを伝えればいい、お願いすればいい、頼ればいいからといって、相手のことを無視して一方的になってしまうと、甘えるではなく「自己中」になってしまいます。

あなたの気持ちを受け取るかどうか、お願い事や頼った内容を叶えてくれるかどうかは、相手に選択権があるという意識を持つ。

彼に甘える時は、「◯◯してくれたら嬉しいな」というように、男性心理を意識して彼が受け取りやすい伝え方をする。

相手が受け取ってくれたり、叶えてくれた時は、「ありがとう」の気持ちを伝える。

甘えたいけど甘えられないと思う女性は、とても優しくて気遣い上手です。

だから、ちょっと意識しておけばＯＫ。

逆に、意識しすぎてしまうと、今度は甘えることへのブレーキになるので、「とりあえず伝えてみて、どうするかは相手にお任せしよう」くらい、気軽な気持ちで行動してみてくださいね＾＾

甘えることへの抵抗感がなくなると、彼に愛を与えることができるし、彼からもっと愛されるようになります。

あなたも、甘えることへの抵抗感をなくして、彼からどんどん愛される女性になりませんか？