自分の心の声を聞いているのに寂しさや孤独感を感じる理由。
「自分らしさの確立」「愛されマインドの習得」「男性心理を知って活かす」の3つで、幸せなパートナーシップを叶えるプロセスをサポート。
訳あり恋愛専門カウンセラー、国本英子です。
今日は
自分の心の声を聞いているのに寂しさや孤独感を感じるのは、「もっと深い部分で自分とつながろうね」というサイン。
というお話です。
最初、「つながり」について向き合うということに、気づいていなかったんだけど、
・スマホのVPNがやたら切れる
・生理前じゃないのに、無性に食べたい気持ちが強くなっている
・彼と電話できなくなった(ラインの返信があるときもあるけど、既読スルーも多い)
という出来事が重なったこと。
執着を手放すワークを何度か行っていたら、彼の中にある「孤独」がすごく気になったこと。
彼は鏡だとしたら、私の中にも「孤独」があるのでは?と思い、自分と向き合い始めたこと。
そしたら、「ずっとそばにいてくれる人」や「私とのつながりを優先してくれる人」を求めていた自分が出てきたこと。
このような流れから、「つながり」がテーマなんじゃないかなと、気づきました。
私たちは、自分の心と思考のつながりが切れているときに、孤独感や寂しさを感じます。
でも、自分の心の声にとことん正直でいることが、私らしい幸せな生き方。
それを意識して生活しているのだから、自分の心と思考のつながりが切れるってことはないはず。
ということは、もっと心の奥深く、私の意識が認識していないところに、孤独感や寂しさ、分離感を感じる自分がいるということ。
(分離感とは、人の輪から離れてしまっている感覚や、相手とつながっていない感覚のこと)
心のことは、カウンセラーに頼るのが早い!
たとえるなら、家具の隙間に物を落として、手を伸ばしたけれど届かない。
何も使わず、ひとりで頑張ってもいいけれど、手が伸びることはない。
じゃあ、手が届く人に取ってもらうか、棒やひっかけるものを使って取る必要があるよね。
みたいな感じです。
ところが珍しく、お金を理由にカウンセリングを受けることを、先延ばしにしているんです。
過去には、小銭をかき集めて、カウンセリング代を払ったことがある。
他の支払いを遅らせてでも、カウンセリング代を払って受けたこともある。
他にも、親に「お金足りない」と言って仕送りしてもらった分で、カウンセリングを受けたこともあるのに・・・。
もちろん、自分だけで扱えない状態だから、カウンセラーのサポートが必要だということはわかっている。
それでも、先延ばしにしているのだとしたら
・感情を感じたくないから避けているのに、サポートを受けたら感じなきゃいけなくなる
・つながりを切っておくことに、何かしらのメリットがある
・何とかしたいけれど、緊急ではないと思っている
・幸せになることへの怖れ
など、十中八九、抵抗が生まれている状態です。
お金が理由でという話を書くと、「カウンセリング受けなきゃダメだよ」と、煽っているように私が感じてしまうので、あんまり書きたくない。
でも、貯金がゼロだろうと、借金があろうと、支払いがやばい〜って状況だろうと、カウンセリングを受けてきた経験があるので、
「お金がない(時間がない)というのは、自分の中の抵抗感をごまかせる理由なんだろうなぁ」
と思っています^^
ちなみに、「ひとりで何とかします」「ひとりで頑張ってみます」も、抵抗感があるときの反応ですよ。
自分ひとりで扱えない心の奥の奥に、孤独感や寂しさ、分離感があるんだなぁ。
抵抗感が出るくらい、向き合うことを避けたい自分がいるんだなぁ。
こんな風に自分を認めて受け入れていったら、心があたたかくなり、つながっている感を感じられました。
向き合って乗り越えることが難しくても、認めて受け入れるだけで、自分とつながることはできます。
彼と会えなかったり、彼と連絡が取れない、ラインの反応がないときに、寂しさを感じるなら。
彼へのアクションを考えるより、寂しさを認めて受け入れることを、やってみてくださいね。
もちろん、自分と向き合って、何がどう寂しいのかを、明確にしていくことも大切ですよ^^
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